FC2ブログ
2012 09123456789101112131415161718192021222324252627282930312012 11

揃いつつある世界の役者たち

混戦が伝えられている米大統領選挙でありますが、市場の見方としては、報じられているような拮抗した状態ではなく、十中八九はオバマ氏が再選を果たすだろうというのが支配的であります。

というか、間違いなくオバマ氏が再選するでしょう。

となりますと、米国のオバマ氏、中国の習氏、ロシアのプーチン氏と役者が出揃ってくる中で、日本も国民から愛想をつかされている政権をどうにかして、新しい体制に移行することが望まれるところであります。

解散後は、安倍新総理が誕生することは疑いようないものとして、対峙する野党は仕方ないにしても、マスコミ各社が挙って足を引っ張るような真似だけは勘弁してもらいたいものです。

各国との関係を見てみますと、ロシアは日本の技術支援などを欲していることもあり、比較的柔軟な対応も望めますが、対米関係に至っては、関係を修復したいという弱みに付け込み、何らかの要求が示される可能性もあり、それがそのまま国民の負担に直結しなとは断言できませんし、中国に関しては、先日、人民軍の人事で強硬姿勢が軟化する可能性に言及しましたが、考えようによっては、そのような人事にしなければ歯止めが利かなくなっているということなのかもしれないのです。

そこで、前回に続いて、中国内政から波及する日本への影響について考察していきたいと思います。

中国では、日本とは違って収賄の事実が発覚すれば厳重に処罰(死刑)に匹敵することになっていますが、これも決定的な事実が表面化した場合であり、実際のところは恒常化しているというのが実態であります。

ところが、報復措置に出た薄氏側の人物が、温首相の蓄財情報をリーク、更には次主席となる習氏の財産情報についても多額の蓄財情報が漏れ伝わるといった最悪の情況に直面。

中国共産党にしてみれば、絶対に外部に漏れてはならない超のつくほどの機密事項が、人民の間で取り沙汰されているわけですから、平常心を保てという方が無理というもの。

そうなりますと言わずと知れた通り、反日に目を向けさせて人民の怒りを日本へ向けるという常套手段に出てくることは容易に想像できますが、中国からしてみれば反中の大将的存在である石原氏が、国政再登板に意欲を燃やし徹底抗戦の構えであるというクサビや次の総選挙後には、戦後レジームからの脱却を掲げている安部氏が総理に就任するのであろうといった牽制が、結果的には最後の一線を越えないようにと抑止になっているのではないかと思われます。

ただ、メディアの多くは、橋下市長の率いる日本維新の会に対して厳しい批判を繰り広げ、一定のイメージダウンには成功したものの石原氏の提唱する第三極が一丸となって、既成政党の統治というものを否定するところからはじめなければならないといった主張に対して、橋下氏同様に石原叩きに注力?って感じでありますが、石原氏の言動を振り返れば、本気で日本の在り方を変えるという思いなのでしょう。

なぜなら、多くの議員は次の選挙のことを最優先に考えた発言、行動に出るのでしょうが、高齢の石原氏が次の選挙のことを視野に入れて言っているとは考えにくいといえるからです。

いずれにしても、前回の衆院選は歴史に刻まれるような与野党逆転劇でありましたが、次の総選挙も日本の歴史を大きく塗り替えるほどに重要な選挙になりそうですね。

マーケットは、N.Yがハリケーン(サンディ)の影響を受け、引き続き休場ということもあり、方向感に乏しい展開といったところでしょうか。

注目されていた白川総裁の会見では、インフレターゲットが達成されるまでは金融緩和を継続する意志を示したものの金利の上昇に対しての危機感は拭いきれないのだろうなぁって感じがアリアリ…?

だって、中途半端な11兆円?これじゃ、納得しないでしょ。

ポチっとクリックしていただくと嬉しいです。
⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
にほんブログ村 経済ブログ 日本経済へ
にほんブログ村
スポンサーサイト



.31 2012 中国問題 comment0 trackback0