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2013 01123456789101112131415161718192021222324252627282013 03

何かにつけてストレスの種?

天性のオチャラケ男も運が尽きたか?イタリアの選挙結果如何では、波乱の目も残されていましたが、案の定といった感じで一気にリスクオフで円高加速。

結局のところは緊縮財政派が、接戦を制したことになりましたが、過半数には程遠く、ハング・パーラメント。

再び、選挙ということになるかもしれません。

しかし、イタリアでは日本の選挙では、到底、考えも及ばないようなリップサービスで形勢逆転を狙うといった様は、暴走モード全開!これには驚きました。(笑)

それはさておき、国内では、TPP交渉参加に向けた動きが加速する一方で、消費増税対策についての議論も活発になってきておりますが、ここでも公明党が足枷となる軽減税率を主張して、譲ろうとしない姿勢に苛立ちを覚えるのは私だけではないでしょう。

軽減税率については、既にご存知の方も多いことと思われますが、食品や生活必需品等を対象に抜粋された品目に関して、消費税を非課税にしたり、税率を軽減するなどの制度であります。

消費税という税の性質が、所得に応じて段階的に税額が変動する累進課税ではなく、一律であるが故に逆進税として捉えられていることから、低所得者層に負担が大きくなると考えられており、増税について議論する際には、幾度となく持ち出されてきた制度であります。

ですが、今回、自民党が提唱しているのは、低所得者層の負担を軽減する意味で、一時給付金制度により対応することが望ましいとの見解であり、消費税の性質上、適切な措置だと考えますが、あろうことか連立政権の一端を担う公明党は、あくまでも軽減税率制度の導入を訴えております。

低所得層の負担軽減が目的であるはずのものが、富裕層も対象に一律、軽減税率が適用され、そのための品目査定、制度作り等々、莫大な時間と費用を費やして、税収そのものも大幅に減少させてしまうという本末転倒、何のための消費増税なのか全く分らなくなってしまいます。

増税が確定的に動き出している状況下で、軽減税率を訴えれば、全国民が対象になるわけですから聞こえは良いことでしょう。

それが、そのまま得票率に影響すると考えての主張だと仮に分っていても、やはり少しでも支払う税金を抑えたいという気持ちは誰しもが思うところであります。

その心理を見事なまでに利用した手口でありますが、本質をよくよく考えてみたなら、国家のためにならず、誣いては将来世代のためにもならないということを指摘したいと思います。

憲法改正や集団的自衛権の行使についても理解のないまま、選挙協力ということだけで相棒として、ここまで歩んできましたが、『日本を取り戻す』ための政策に足を引っ張り続けているのですから、もうそろそろ、この相棒との最終回を迎えてもいいんじゃないの?って思うのですが…、どうなんでしょう。

マーケットは、何じゃこりゃ?って感じで、ジェットコースターのような日足。

ユーロの不安は増すばかりでありますが、米国は楽観視?

国内に目を転ずれば、やはり神に愛されているのか、補正予算も1票差での可決ということで、一歩前進。

好機到来?と見るも良しですが、暫くは、為替の動向を見ながらの展開になりそうですね。

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.27 2013 財政・税金関連 comment0 trackback0