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張子の虎が動き出した?

久しく平和ボケと呼ばれていた人達においても、中国の本性の一部を現してきたことを受け、気温によるもではない悪寒を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

市場参加者の中にも、地政学的リスクといった言葉がチラホラと出始めており、世界でも日中が衝突した場合のリスク分析やシュミレーションが行われているなど、領海侵犯を繰り返していたときとは比較にならないほどの緊張感に包まれているようです。

そのロジックを含めて、時系列に沿ってみていきましょう。

まず、中国が尖閣諸島上空を含む防空識別圏を設定、公表したことに対して、日本政府は認められるものではないとして撤回を要求、米政府も挑発的であると批判。

そもそも防空識別圏ということでの国際法上の効力はなく、あくまでも領土上空の領空が基本になるのですが、その領空の防空対策上、必要であるという視点から自由に各国が設定できるものの、このように他国の領土上に設定するといった、正に、帰宅したら自宅のベッドに他人が寝ていて「出て行け!」と怒鳴るような素行は、前代未聞というか…、常軌を逸したことをやらかしておるわけです。

そして、設定した防空圏を通過、横切る場合には、事前にフライト計画の提出がない航空機に対して、防御的緊急措置(スクランブル)を取るといった強硬姿勢を露わに…

この中国の姿勢に対し、珍しく機敏に反応したのが米国、中国が主張する防空識別圏内を通告なしに戦略爆撃機(B52)が堂々と通過、中国側にしてみれば、膝がガクガク震えるような思いで「挑発だ」の一言。

その一方で、全日空、日航の航空会社が、中国にフライト計画を提出していたことが報じられ、航空会社に対して失望したとか愕然としたといった見方もあるようですが、よくよく考えて見ますと…

推察ですが、民間会社ではありますが、依存体質の強い航空会社が所管官庁を無視して独自判断で行動するほど、肝が据わっているとは思えないことから次のようなやり取りがあったのではないかと…

増田事務次官:「大臣、フライト計画を提出すべきかどうか?問い合わせが殺到しております」

太田国交大臣:「乗客の安全を担保するため必要なら提出すればいいんじゃない」

増田事務次官:「ですが…、中国側の言い分を認めてしまうことになるのでは…?」

太田国交大臣:「政府が認めたんじゃないし、航空会社が勝手に提出したということにすれば?」

増田事務次官:「…」

太田国交大臣:「何か問題かね? 問題ないだろう」

増田事務次官:「御意…」

航空会社にしてみれば、発着枠といった収益を左右する打ち出の小槌を振るう立場にある国交省に相談しないはずがないという前提に立ったなら十分にあり得る会話だと思います。

ま、ミスター消防士の菅官房長官が消火活動を行い、追って国交省もフライト計画の提出を控えるように要請しましたが、やはり内閣の中に足を引っ張る創価、失礼、公明党のオウンゴールってことですな~。

ここまでが一連の流れであり、中国が目指す派遣国家計画に備える必要があると考えてきた者からすれば、今回の一件も大凡、想定内のことでありますが、レームダック化していると囁かれているオバマ政権が、意外にも果敢に時間を置かず行動で米国の意思を示したことは予想外といわざるを得ません。

ただ、共産党としても最初からあるはずもないのに面子が…、なんてことを言って内部で議論している間にも、これまた軍の一部の人間が、人民解放軍の面子が丸潰れだと息巻いて、スクランブル発進してしまうようなことになりますと、何が起こっても不思議ではないという状況であります。

振り返って今年の初めのことになりますが、東シナ海で警戒監視中の海上自衛隊護衛艦「ゆうだち」に対して、ロックオン、いわゆるレーダー照射を行ったという経緯があり、その行為が共産党の指示であったかというと果たしてどれだけの確率を持ってイエスと言えるのか?甚だ疑問であります。

このようなことを踏まえれば、偶発的とはいえ、アジア、しかも日本の領空近辺で武力衝突が起こりえる状況にあるということを認識する必要があり、沖縄もそれに気付いたが故の行動も見受けられ、特定秘密保護法案の採決を急いでいることも対中国対策ということで喫緊に必要であると口には出していませんが、その可能性を含んでいるというのは危機の重要性を感じている者にとっては常識だということであります。

しかし、日本人の多くは、受動的にしか行動しない傾向があると指摘されがちでありますが、ここまでの危機的状況に晒されなければ…、9条というベッドに身を沈め、平和という掛け布団に眠り続け、目覚まし時計の鐘の音が耳に届かないのでしょうか? 残念なことです。

あ、そうそう中国は、防御的緊急措置を取られることはあっても、これまで自国がスクランブル発進したという経験がないと思われますので、もしかしたら…
imagessyosin.jpgマークをを付けて飛んでくるのかも…(笑)

マーケットは、いくつかの材料が重なり、ドル円がブレイクしましたが、リスクによる円売りっていうのも一助になっているという皮肉、ま、この先は比較的順調に高値に向かう公算が高いとみて、相対的に株高に結びついているようです。

市場というのは、時に無慈悲なもので、旱魃や災害、人の不幸も売買の材料としてしまいますので、中国関連銘柄などの動きを中心に慎重に丁寧にウォッチしていく必要がありそうですね。

そうそう為替の動きも忘れずに…

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.29 2013 中国問題 comment0 trackback0
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