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周知期間を考慮してのこと

本日は少しばかり政局について述べたいと思います。

会期の延長は考えていないと総理が公言している中、全く野党の存在感を示すことができぬままに会期末を迎えることになりそうです。

勿論、こんなことになったのには原因があります。

死人に鞭を打つような真似はしたくないのですが…、根源は、最大野党である民主党です。

最大といっても単独で政府与党に対抗できるわけがありませんので、アライアンスという野党の連携を構築していくことが絶対的な役割になっていたのですが、如何せん党内も纏められないというのが現状で、選挙互助会の本質は未だに改善されておりません。

この状況を打破しなければならないと動いたのが、維新の会。

左寄りの自民党に対して、右側から苦言を呈することを期待されていた向きもあったのですが、自主憲法の制定という溝が埋まらずに決裂、リベラルを極端に嫌う石原氏と袂を分かち合ったことで、政界再編に向けて動きやすくなった橋下氏、何を思い、どんな絵を描いているのでしょう。

どんなに崇高な理想を掲げても、数の力学の前には自己満足の域を出ないことを理解しているリアリストの橋下氏、民主党の言うだけ番長こと前原氏の合流が現実的になってきたことで、結いの党、みんなの党を巻き込んでの再編劇が繰り広げられていくことになりそうです。

安全保障というテーマを磁場に協調していくようですが、そうなれば結いの党の存在がやや違和感を覚えることになるもののそこが海江田氏と違うリーダーシップの発揮のしどころかと…

ま、政局のことですから一寸先は闇であり、ボタンの掛け違いなどは常ですが、この方向で進められていることは間違いなさそうです。

ただ、前原氏と共に党を割る議員がどれだけ居るのかという疑問も残りますが、橋下氏自身は特段、気にしていないのではないかと…

今のとこと3党プラス前原氏の率いる議員を加えたとしても、75~80数名?どれだけ多く見積もっても、100議席には満たないというのが現状。

それでも巨大野党の誕生ということになりますし、選挙互助会の中でも比較的、正常な思考の持ち主が離党していくとなれば、残りカス、残された議員の面々からして不必要悪が浮き彫りになることでしょう。

そう、橋下氏の見ているところは、次の選挙。

安全保障を軸に憲法の改正をも視野に入れ、リベラル色の政党を取り込んで再編、政策協議を重ねて、今では死語と化したマニフェストを作成して、国民に訴えるということでしょう。

この時期に動いているのは、公明党との意見の相違から真を問うということで、秋にも解散総選挙ということが念頭にあるからだと考えられます。

選挙直前に互助会運動のような動きではなく、政策を訴えるだけの周知期間を考慮して、再編により期待の持てる巨大野党の誕生といったイメージが残る中で、選挙に突入することが可能になるからです。

そう考えると個人的には非常に楽しみが持てます。

安倍内閣は支持していますが、自民党を支持しているわけではない人間にとって、政策を中心に国会で議論が展開するというのは国民にとっては望ましいことでしょう。

内閣の支持率を良いことに自民党が胡坐をかいているのは、由々しきことです。

党には、ヘンな奴が盛り沢山に居てます。

求心力を失ったといわれる橋下氏が、逆転満塁ホームランを放つことができるのか? 楽しみですね。

マーケットは、経済の強さという意味で、それを裏付ける結果となった米雇用統計、中間選挙を控えていることもあり、経済回復だけを最後の砦にこのまま磐石に向かうことになるのかもしれません。

逆に、日本は経済政策の中身に疑問符がつくものも多く、とりわけ外交に注力して、アジアのリーダーとしてのイニシアティブを確固たるものへと進めているようです。

こうした動きは市場と直接的な関係が見えにくいことから、経済を置き去りにして…、といった声も出ているようですが、いずれASEANという膨大な市場と密接に係わっていくことを考えれば、アジアで存在感を高めていくことは国益に資することになるのは容易に想像できるところであります。

如何せん市場は、半年先を捉えていると言われるように射程圏を超えた内容ですから、織り込みようがないのかもしれませんが…

今週は、大きな材料も見当たりませんし、調整の周期に入るまでは高値掴みせず、ウォッチしておくということで良いんじゃないでしょうか?




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.09 2014 政治・政策関連 comment0 trackback0

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