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崩壊と戦う丸裸寸前の中国

国営放送のスクープで中国の鶏肉消費期限偽装と杜撰な衛生管理が問題視されているようですが、何をそんなに驚いているのでしょうか?もしかして過去の教訓を生かして日本企業が管理しているような状況にまで改善されていると考えていたのかもしれませんが…  あ・り・え・ま・しぇ・ん!

そもそも価値観が違う人たちで、恒常的な羊頭狗肉に発ガン性物質を豊富に含んだ地溝油も未だに流通しているような状況が続いていることを忘れてはいけません。

昨年でしたか、バナメイエビを芝エビと表記して騒いでいた偽装表示問題がありましたが、中国の食ということに関しては、そんなレベルではありません。

それらを考えれば、国内最大の食品テロ組織、失礼、イオングループのPB(プライベートブランド)商品に手を出す勇気がない意気地なしで良かったと安堵しております。(笑)

そんな中国関連の情報、経済指標についても未だ信頼に欠くところが大きいと思われますが、数パーセントの事実を点として繋ぎ合わせていくことで、ある程度は推測が可能になってくるのではと考え、ドットライン解析で導き出される中国の現状についてみてみましょう。

まず、中国の言動の根幹にあるものは建国以来、現在も引き継がれているのが、日本で言うところの政局、即ち、内部闘争を抜きにしては見誤るということを理解しておく必要があります。

そこで、現実に起きている事象について取り上げてみます。

真っ先に頭に浮かぶことといえば、領土的野心が開放され、理想を具現化しようと各国との摩擦でしょうか、米国の弱体化が背中を押しているという見方もありますが、事実であることに変わりないでしょう。

次に国内の経済についてですが、成長率の下方修正です。

株価と支持率が連動しているといわれる安倍内閣ではないですが、中国共産党の正当性を担保する唯一の頼みの綱は人民の生活を向上させていくということなのであり、その速度を鈍化させることを自らが認めるというところに制御の限界を感じ取っているのでしょう。

住宅バブル崩壊の兆候ということも徐々に表面化しつつある中、半自由、半管理経済の仕組みも壁にぶち当たっていると考えるのが妥当です。

このように経済が下向きになっているにもかかわらず、汚職撲滅強化、贅沢禁止と経済活動を阻害するような政策を推し進めていることも不自然なのですが、人民の不満を抑制する目的といった面があったとしても、それで経済全体が活力を奪われるような事態を引き起こす可能性を承知の上で、それでも汚職の撲滅というスローガンを譲らないところに大きな意味があると考えられます。

最後に海外送金の一時停止ということに至りますが、汚職、賄賂などにより得た資金を海外に設けた口座に送金している現状に歯止めをかけようとする動きです。

この動きは一部で囁かれているように共産党員が中国に見切りをつけて海外逃亡を画策する動きにも結び付いており、党が一丸となれずに軍部や常任委員会の個々人が自己防衛ということを視野に入れながら行動していることを示す材料で、共産党、中国を空中分解させるわけにはいかない習氏にしてみれば、こうした不届き者を炙り出すために米国のFATCAに協力する方針と伝えられております。

※FATCA/米国で今月1日より施行された租税回避行為防止を目的とした外国口座税務コンプライアンス法

どういうことかと申しますと、中国内の銀行に預けられた米国人の金融資産について開示するから、米国内の銀行に預けられた中国人の資産状況を提供してほしいといった条件を提示しているのだと思われます。

その資金管理リストが習氏の手に渡れば、厳しい政局を乗り越えていく上で強力なカードとなることは間違いないため、それだけに抵抗勢力との駆け引き、衝突は一段と激しさを増していくことと考えられます。

恐らく、改革を訴えたところで利権に縛られたまま一向に進まない現状を断ち切る決断を下したのか、それとも党員の立場を利用して共産党の存在を利用しているだけの分子を排除しなければ、中国の将来が危ぶまれると考えているのか?いずれにしても非常に不安定な状況にあります。

だからこそ、殊更に「中国の夢」といったフレーズを多用しているのでしょう。

マーケットは、官製相場で持ち堪えていますが、直近の指標を眺めながら、アベノミクスの成長戦略を重ね合わせると誠に残念ではありますがメンタリティーが萎えてしまいます。

そう、とてもデフレから完全開放に向かっているとは言い難いベクトルにあるということです。

詳しいことは、またの機会に記したいと思いますが、何か熱が冷めてしまいます。

ま、閑散相場に売りはなしということでウオッチしながら、次のシナリオを考えたいと思います。

夏本番で厳しい暑さが予想されますが、良い週末を…

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.25 2014 中国問題 comment0 trackback0

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