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いつから水の濃度が上がったのか?

どんな時でも、中立校正であることに疑いを持ちたくない日本の司法、裁判所も稀にスッとぼけた、否、理解に苦しい判決を下すこともある中、つい先日、世論を二分する最高裁の判決が下されました。

ご承知のように親子関係について争われた裁判です。

皆様はどのように思われたでしょう?各々の立場で考えれば、それこそ見方が大きく変わるこの裁判、戸籍上の父親からすれば、自身の子でないことを受け入れた上で、それでも自らの子であると訴え法的にも擁護されるべきであると…

客観的には、なんて良い人なんだろうって印象を受けます。

次に、母ですが、紛れもなく原因を作った張本人ということになります。

婚姻関係にありながら不貞行為により懐胎、この点が強調されてしまうと戸籍上の父親とは逆に、どこまで我儘な奴だ!って印象を与えることになるかもしれません。

最後に原告である子ですが、最も尊重されるべき被害者的存在でありながら、この最高裁の判決で、更に傷付けられたのではないかと危惧しております。

民法の規定で「妻が婚姻中に懐胎した子は夫の子と推定する」といった嫡出推定が基本となりますが、推定というものは、仮定論であって、反証を立証することにより覆されることを前提にしたものであり、法律関係を確定する場合に用いられるのは、みなすという語句になります。

ですから下級審で下された判決は、反証を立証、この場合はDNA鑑定ということになりますが、科学的根拠が確立されたことにより、嫡出推定は覆ると考えたわけです。

にもかかわらず、3名の裁判官が理解に苦しい主観的判断を持ち出してきて、本来、速やかに下級審の判決を汲むべきである根拠に目もくれず…、このように複雑な事情を鑑みれば事案ごとに検討するのが妥当であるといった良識ある裁判官の主張に耳も貸さず、悲劇の判決を…(怒)

ひょっとして、T・ファイン監督のチョコレートドーナツっていう映画に影響されたのでしょうか?

判決の理由に「子の身分の法的安定性を保持するのに合理的」と示されたのですが、本件についての社会的見地による合理性は皆無に等しく、支離滅裂であります。

更に、「科学的証拠で生物学上の父子関係がないことが明白になったとしても法的安定性の保持は必要」

最終的に「法律上の父子関係と生物学上の父子関係が一致しないことを民法は容認している」と括ったのですが、後段においては至極、当然の見解であり、だから民法の嫡出推定が及ぶというのは乱暴すぎやしませんか?

今後、この判例を利用した新たな犯罪の可能性も十分に考えられます。

マジ、納得いきません!(怒)

イスラム教で対立している原因も血統を尊重するか否かといったことで争っており、この日本の憲法に示されている国民統合の象徴である天皇が万世一系ということを理解したなら、どう転んでもこのような判決に辿り付くはずがないのですが、いつから水は血より濃くなったのでしょう?

そんな悲劇の生みの親となったのが、桜井龍子 裁判官、横田尤孝 裁判官、山浦善樹 裁判官の3名。

この3名、必ず国民審査で、×印を付けるぐらいしか出来ないのは、実に悔しいことでありますが、出来ることだけは必ず実行しないともっと後悔しますから、ぜってぇ~、付けてやります!

マーケットは、売り先行の展開となりそうですが、本格化する決算を前に押し目と捉えるかどうかが思案のしどころになるのかもしれません。

ただ、先日も述べましたが、買い向かうにはネガティブな指標やマインドを一変させるだけの材料が見当たらないということですから、単純に値動きだけに注目していると落とし穴に…?

相関関係に着目する意味で、為替がどちらかにブレイクするまではウォッチのままで…

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.28 2014 未分類 comment4 trackback0

comment

レインボウ
「子の身分の法的安定性」とは具体的に何か?
と、この判決を聞いてから思っていました。
母が婚姻中に名乗った苗字の「家」へ所属する権利でしょうか?

子どもの尊厳が第一に重視されるべきは一致した見解と思いますが、
子どもにとって、何が重要なんでしょう???
DNAへの権利より家制度への権利ですか?

考えてしまいます。

2014.07.28 10:54
ウナ
夫はJ男、まあまあ資産にある家の一人っ子である
嫁はC子、美人です、整形は顎と処女幕です
C子とJ男は結婚しました
C子はC男(整形朝鮮人)と「いい気持ち」をやり
M男を設けました
月日がたち裁判でしゅ
結果はC子の全面勝訴
かくてJ男は財産を奪われ
C子はC男を婿として
仲良く暮らしたとさ
ケッ!
アホクサ!
2014.07.28 12:57
bun
確かに考えさせられる深刻な案件でした。

その上で、雑感として述べさせて頂きますと
民法が制定された当時、こうした複雑な事案や反証になり得る
エビデンスが確立されようとは想定していなかったでしょう。

それを法的安定性という大儀をもって、十羽一絡げに適用することが
妥当であるかどうかという点に疑問が生じます。

子供の尊厳ということに立脚するなら、各事象ごとに
審理するべき重要な問題であると考えます。

本裁判で反対意見の金築裁判官も同じようなことを述べていましたが
DNA鑑定、民法と一方に依拠することなく、本人(子)が
全くの無過失であることを斟酌して、本人に最も適した法的措置を
講じる必要があるのではと認識している次第です。


> 「子の身分の法的安定性」とは具体的に何か?
> と、この判決を聞いてから思っていました。
> 母が婚姻中に名乗った苗字の「家」へ所属する権利でしょうか?
>
> 子どもの尊厳が第一に重視されるべきは一致した見解と思いますが、
> 子どもにとって、何が重要なんでしょう???
> DNAへの権利より家制度への権利ですか?
>
> 考えてしまいます。
2014.07.28 13:16
bun
誠に残念ですが、この70年で変わってしまいました。

この国で起きていることとは思いたくもない事案です。

このような方々に「ほれ見たことか!」と

諭してくれる人が居なかったのでしょうね。
2014.07.28 22:51

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