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ひょっとして馬鹿にしています?

中国の食品加工工場の映像が衝撃的だったということもあり、消費者の不安が広がる中、過剰な価格競争が招いた悲劇だと言わんばかりに…

食の安全、安心という付加価値を価格に転嫁していけるように環境を整えていく必要があると…、このように述べたのは、今秋、サントリーHDの社長に就任予定の新浪剛史氏であります。

確かに消費者がより安価な商品を求める傾向に歯止めがかからないといった点は否めないところではありますが、すべてはデフレという病が根源的な原因だということを認識しなくてはなりません。

中国というリスクの高い国をビジネスパートナーにしておきながら、結果的にはご覧になったような状況が放置されていたことに対して、もっと解明されなくてはいけない点があるのではないかと感じます。

福喜食品というと中国では信頼性の高い、一流に部類されていた加工会社で発生した事案ですから、他では想像を遥かに超えることが行われているのは容易に想像できます。

でも、これで一流?って疑問を持たれるかもしれませんが、養鶏場で成長剤や抗生物質の過剰使用を続けているケースや抗生物質の使用が制限されてしまった養鶏場においては、そのまま出荷、病死の状態で加工食品に化けることもないとは言えないというのが現実。

いずれにしても取引先のステータスと中国検疫局が定期的に残留検査を行っているということが全面的に信用していた理由になっていたのかもしれませんが、考えてみてください、汚職撲滅を政治的スローガンにしなければならない国であるということを…

当然、袖の下、癒着が横行している中で、検査なんかパスするのは容易なことでしょう。

ま、マクドナルドもファミリーマートも著しくイメージを損ねましたが、この両社に決定的な違いが…

マクドナルドは信頼関係が担保できないと鶏肉の輸入先にタイを選択、一方のファミマは、中国の国内で信用できるパートナーを探すことを表明しており、その考え方の背景にはファミマの母体である伊藤忠商事社長であった前中国大使の丹羽氏の存在が影響しているのではないかと考えられます。

残念ですが、ファミマはエンドユーザーである消費者の信頼よりも優先しなければならない柵のような存在があるということを肝に銘じておく必要がありそうです。

繰り返しになりますが、信頼できるパートナーの条件をクリアーしたとしても国家的な腐敗が一層されていない状況下においては、衛生基準や検疫検査の結果など無意味に等しい訳です。

CMなどで清潔感溢れる店舗イメージを訴えていけば、製品の製造過程など印象操作でどうにでもなると高をくくっているのか、消費者といえども喉もと過ぎれば…とすぐに風化するじゃないかと考えているのでしょう。

ひょっとして、馬鹿にしています?

新浪氏の発想も手前味噌でしたが、ファミマの上田社長も企業を預かる人間にとっては完全なミスリードであり、このようなデシジョンしか出来ないというのは経営者である「個」の存在価値なしってことでしょう。

マーケットは、ドル円がロンドン時間に入ってから102円まで下がっていますし、日経平均のチャートも買い意欲をそそられる形状とあってボリューム以外は、これといった問題がないように思える状況です。

ただ、米雇用統計も控えていますので、発表後に円高に傾くための糊しろかも?ってひねくれた見方もできますので、こういう時こそ慎重に見極める必要がありそうですね。

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.30 2014 中国問題 comment0 trackback0

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